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Update 3
7/14/04 DKT/MC5ツアーの様子を伝える辛口記事の対訳を一つ掲載する。デトロイト出身、マーシャル・クレンショウが数年前東京で行なった公演はすばらしかった。キック・アウト・ザ・ジャムズをアコースティックでカバーしたが秀逸で、この歌が卓越したブルースになることを初めて知った。
サマソニの「スペシャル・ゲスト」としてダムドのデイブ・ヴァニアンが加えられていた。何だか大変なことになってきた。
7/5/04 DKT/MC5 のウェブサイトでツアー日程を何となく見ていた。オーストラリアを終えて日本のサマソニを訪れる直前に、新たにニュージーランドで2回のギグが入っている。日本でのゲスト・ボーカリストもペレから、マーク・アームとエヴァン・ダンドに書き換えてある・・・と思ったら、ギター/デニツ・テックと加えてあった。オージー・パンクの旗手、レディオ・バードマンのリーダーにしてギタリスト、デトロイトはアン・アーバー出身、ウェインの古ダチ、デニツがフレッド・スミスに代わるギタリストとして参加する!彼はデニス・トンプソンとも昔「ニュー・レイス」で組み、オーストラリア・ツアーを行なったことがある。今回のDKT/MC5ツアーでもオーストラリア国内で参加予定であるのは知っていたけれど、日本にも来てくれるとは思わなかった。キャンセルしないで欲しいと思う。DKT/MC5のツアー日程はこちら
6/30/04 更新をサボっていた間にネット上ではMC5関連のニュースが。サマー・ソニックのゲストはゲストブックに書き込みがあった通りの模様。VIBE

さらにDVD, Sonic Revolution の日本リリースも決定していました。CDJournal

来日をきっかけに国内ネット上のメジャードコロでこんなにMC5のニュースが流れるのが嬉しい・・・

6/13/04 クレイマー・レポート#22対訳
Translation of the Kramer Report #22.
6/5/04 MC5関連情報の更新ではありませんが。この問題。

それから、サマソニのゲスト問題や単独公演の可能性については、自分も大変興味の持たれるところです。問い合わせてはいますが、同時に、1ファンの立場を超えて限定的情報を提供してもらえる理由もありません。でも僭越にならない程度に日本のファンの気持ちを伝えたつもりです。

5/13/04 DKT/MC5 がリリースするDVD、Sonic Revolution の情報です。
Wayne's note about Sonic Revolution: A Celebration of the MC5 DVD
5/3/04 遅くなり申し訳ありません。ゲストブックの質問に回答します
  1. Back in the USA と High Time の国内盤について
  2. Starship のクレジットが MC5/Sun Ra となっている理由

4月17日、L.A. で行なわれたジョン・シンクレアのライブに行って来た。レポートはこちら
John Sinclair's performance at the Baked Potato on 4/17/04. Sorry, the text is entirely in Japanese, but you may enjoy the photos.

4/25/04 サマー・ソニック アップデイト
Summer Sonic Update

デニス・トンプソンとマイケル・デイビスの声明文対訳
Translation of the Open Letter from Dennis Thompson and Michael Davis

4/7/04 「デトロイト・ニュース」掲載記事対訳

Translation of Susan Whitall's article on the 3-31-04 Detroit News. You can read the original article here.

4/5/04 フューチャー/ナウとMC5ドキュメンタリー映画に関するアップデイト。
Future/Now & ATT
Update 
3/26/04 MC5のニュースです。
The DKT/MC5 will play a Japanese major rock festival this summer.
3/14/04 Quest MC5特集号 バックナンバーのお知らせ
2/27/04 3月第1週、Quest 配布店へ走れ
A Japanese free paper called "Quest" features the MC5.
2/16/04 MC5のニュースです。
1/24/04 明けましておめでとうございます。1ヶ月ぶりの更新は、念頭を飾るクレイマー・レポート。「MC5のクレイマー」が発する貫禄のポリティカル・メッセージ。
MC5関連で今年実現しそうなある企画の関係で、ジョン・シンクレア氏と久しぶりに連絡を取った。現在はオランダのロッテルダム在住だそうで、彼が教えてくれたリンクを追加した。ヨーロッパやアメリカで精力的にスポークン・ワードのパフォーマンスを行っているシンクレア氏だが、そのライブのビデオ・クリップが4曲見られる。それぞれ少しずつだけれど、どれもすばらしい。2月中旬からしばらくアメリカに戻りツアーを行うそうなので、出かけていき是非ライブで見たいと思った。"Feature Film: Twenty To Life "から入って下さい。

A Happy New Year! The update after the one-month silence is the first Kramer Report for 2004 - read a strong political message from Bro. Wayne.
I approached Mr. John Sinclair, who is presently living in Netherlands, to ask for something. Not only did he agree to my request immediately and generously, but introduced me to a link to excellent video clips of his performance; "Feature Film: Twenty To Life".
12/25/03 2003年最後のクレイマー・レポート#20は、チープ・トリックとのツアーレポートのフォロー・アップ。今年の更新はこれで最後になる予定。今年も1年間このサイトを見てくれてありがとうございました。来年もMC5ファンに価値ある情報を提供していけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
The last Kramer Report for 2003 is a follow-up of the Cheap Trick tour report. This will be the last update for this year. Thank you so much for having visited this website this year and I wish you the most enjoyable, fantastic holiday season!
12/14/03 久々の更新は、クレイマー・レポート#19。チープ・トリックのツアーで前座を務めたウェインの近況報告。
Translation of the Kramer Report #19. Wayne Kramer and his band worked as the opening act for Cheap Trick's U.S. tour.
11/3/03 更新ネタを捜していると、カリフォルニアの次期州知事、アーノルド・シュワルツネッガーがロサンジェルスの山火事被災地を訪れているニュースが流れた。シュワルツネッガーとMC5?
あと、地味ではあるがMC5リンク・リストのリンク切れをだいぶ修正した。
As I was looking for some material to update the site, Mr. Arnold Schwartzenegger appeared on my TV screen. He was visiting the disaster area of the forest fire in Los Angeles as the next governor. Schwartzenegger and the MC5?
10/13/03 今月号のMOJO はデトロイト特集。冒頭を飾るのはウェイン・クレイマーが寄せた評論 "The Motor City's Burning" 。デトロイト・ロック/MC5の黎明期から今日までの変遷を、デトロイト市の発展と衰亡を交えてまとめたとても面白い記事。その他モータウンはもちろん、デトロイト・ソウル/ブルース、グランド・ファンク、ジャック・ホワイトとイギーの対談等が掲載されている。オマケで、リーバイスが発売した例のMC5 Tシャツのデザインの元になった、ゲイリー・グリムショウ製作のポスター復刻版がついてくる。
10/6/03 秋の夜長、詩の対訳がしたくなってウェイン・クレイマーの「アダルト・ワールド」から1曲訳してみた。最近私生活で事件があり精神的に完全に打ちのめされ毎日泣き暮らしていたのが(これを読む人には死ぬほどどうでもいい事だと思うけれど)この歌をあらためて聴いて半分くらい立ち直った気分になった。聴けばわかる。そういう歌です。
Translation of a song from Adult World - a very encouraging song to save a battered soul.
10/4/03 2001年にロサンジェルスを訪れた時、町の書店で1冊の本を見つけた。眼を閉じ悲痛な表情で歌うジミ・ヘンドリックスの顔を表紙に大きく掲げたその薄い本は「1968」と題されていた。構想を抱いていた自分のウェブサイトを作る資料になりそうだったので買い求めたけれど、日本に帰って来て忙しさに紛れて読む暇がなく、何年間も放っておいたのを最近読んでみたら、これがものすごく面白い本で感動した。日本人によって書かれた米国近代史解説書からは全く得られなかった、60年代アメリカを実際に生きた者の赤裸々な事実描写と、音楽に焦点を当てながらの的確な史実分析が大変興味深い内容だったので、MC5も関係した1968年の「シカゴ民主党大会」に関する部分を抜粋する。アメリカ現代史で最も凄惨を極めた武力衝突の一つであるこの事件を筆者は「警官による暴動」と位置付けた。リンクは年表の1968年につけたが、取りあえずこちらからどうぞ。
Uploaded translation of an excerpt from a VH-1 book, "Behind the Music: 1968" written by Wayne Robins - great book that provided me with a lot of insights and perspective about the incidents that happened in 1968 which I couldn't obtain from the books written by Japanese historians and critics.
9/16/03 久々の更新はクレイマー・レポート第18回。しばらくヨーロッパ・ツアー・レポートが続いた後、ガツンとくる内容でした。
Uploaded translation of the Kramer Report #18. After a series of the European tour reports, this one was tough and heavy.
8/25/03
スヴェンガリー・ミュージックのホームページに掲載されているマイク・デイビスとデニス・トンプソンのプロフィール対訳をアップ。スヴェンガリーの経営者アンジェラ・デイビスに転載をお願いしたら快諾してくれた。マイクとデニスのページ内にリンクをつけたが、とりあえずこちらからどうぞ。

夏期休暇や雑事に阻まれて更新が遅れてしまった。休暇はロンドンでザ・パイレーツのギグを見て来た。正真正銘クラシック・ラインアップ(グリーン/スペンス/ファーリー)。会場のボーダーラインは満員。折しも摂氏37度の熱波がイギリスを襲っている最中で、日本を出発する前日にマネージャーのバーナード・フッターより猛暑警報メイルが入ったため、「ひえぴた」を大量に持って行ったのだが、ドラマーのフランクに分けてあげたら大変に喜ばれた。三人とも膝丈のショーツ姿で公演。
Put up the excerpts from the Svengirly Music homepage in Japanese. It is the latest information about the MC5 rhythm section, Mike Davis and Dennis Thompson.

8/3/03 MC5ドキュメンタリー、ATTがロサンジェルスで上映される。
The MC5 documentary film ATT will be screened in Los Angeles.
7/26/03 クレイマー・レポート#17をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #17.
7/20/03 クレイマー・レポート#16をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #16.
7/13/03 クレイマー・レポート#15をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #15.
7/5/03 クレイマー・レポート#14をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #14.
6/28/03 クレイマー・レポート#13をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #13.
6/19/03 クレイマー・レポート#12をアップ。
Uploaded translation of the Kramer Report #12.
6/15/03
先日、ジャミル・アーサンというカナダ人男性からメイルが来た。マイク・デイビスの夫人/マネージャー、アンジェラの紹介で連絡してきたという彼は、アンジェラが代表を務めるアリゾナ州のアーティスト・マネージメント会社、「スヴェンガリー・ミュージック」のホームページ管理人だった。アップしたばかりのサイトで、アクセスしてみるとマイク・デイビスとデニス・トンプソンは現在この事務所の所属アーティストとなっている。これまでほとんど資料がなかったマイクとデニスの最近の写真や近況、ギアまで載っていて、ファンにはとても嬉しいサイト。その他スウェーデンのバンド、「ドールハウス」の名前があった。このバンドには100クラブでのMC5ショウの時会って話をしたが、新進の若いバンドでMC5の大ファン。ヘラコプターズの弟分といった感じのメンバーが初々しく可愛らしかった。

復活したデトロイト発ロック・ファンジン「クリーム」掲載のMC5/100クラブ・ショウの記事に、MC3のカッコいい写真が載っているのでチェック。

Recently I had an email from Jamil Ahsan, the webmaster of the Svengirly Music Inc. homepage, which has just got up on the web. Svengirly is an artist management company in Arizona run by Mike Davis' partner, Angela Davis. It's so nice for the fans that the information about recent activities of Mike and Dennis, which wasn't easily available before, is provided in the website including recent photos and their gear. Click here.

Did you read the recent Creem article, which has a very cool photo of the MC3 taken in London?

6/14/03 クレイマー・レポート#11をアップ。旅行に出たりして更新が遅れてしまった。で、#11を和訳している間に、ウェインが#12と#13をあっという間にアップしてしまったので、これからまた翻訳作業に取りかからないと。
The Kramer Report #11.
5/17/03 リンク2件を追加。鳥井賀句氏とラリー・ウォリスのホームページ。気がついたら当ウェブサイトにリンクをつけて下さっていた両氏に感謝。Added 2 links, "Gaku's Garage" and "Larry Wallis/Pink Fairies Home Page".

かねてよりリンクしてあった「モーター・シティー・ミュージック」ウェブサイトに最近「フォト・ギャラリー」が追加された。ソニックス・ランデブー・バンド、デストロイ・オール・モンスターズ、ギャング・ウォー、シリウス・トリクソン・エンド・ザ・モーター・シティー・バッド・ボーイズ(ドラマーはデニス・トンプソン)ら、70年代末期のデトロイト・ロック・シーンで活躍した数々のバンドの一瞬の表情を、スー・リンスキーのカメラがとらえた。(サムネイルなので拡大して見て下さい。)The "Motor City Music" website has recently uploaded a wonderful collection of photos taken by Sue Rynski.

5/4/03 MC5のポスター・アーティスト、ゲイリー・グリムショウによるウェイン・クレイマーのメッセージ・ボードへの 投稿を掲載。
Put Gary Grimshaw's comments on the #10 Kramer Report which was posted on 4/30/03 to Wayne's message board.
4/20/03 クレイマー・レポート#10をアップ。やっと翻訳が終わった。内容が重かったから今回はキツかった。
Posted translation of the Kramer Report # 10. Rendering it into Japanese was tough, particularly this time.
4/5/03 MC5ドキュメンタリー上映関係の情報
ATT screening dates update.

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