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| Rob Tyner: Lead vocals, Harmonica Pete Bankert: Bass, Backing vocals Joey Gaydos: Guitars, Backing vocals Fred Schmidt: Drums, Backing vocals この他バック・ボーカルにスコット・モーガンの名が別記されている。「モーター・シティー・ロックンロール」とロブが呼ぶ、ノリのいいハードロックにのせた延びのあるボーカルが冴え渡る。オリジナルの曲はどれも秀作、10は美しくキャッチーなバラードである。11は地元のDJ、デイヴ・ディクソンとの会話で、ラジオ番組で流されたトーク・ショウだろう。MC5の日々や、当アルバム制作の経緯と解説、デトロイトの音楽シーンや影響を受けたミュージシャンなど、ロブ・タイナー自身の口から語られている。中でも面白いエピソードがジャケット裏面に描かれたロブの手によるCGで、「この時始めてアップル [コンピューター] に触れた」という彼は、アートの一つの表現手段としてのコンピューター・グラフィックスに非常な興味を抱いたようである。MC5時代から、習慣的に漫画やスケッチを描いていた人だから、現在存命であれば、さぞかしさまざまなアートを披露してくれたことだろう。 |
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